スマホを買取した後の行方は?
iPhoneを始めとしたスマートフォンを売却した後、そのスマホがどうなるのかと考えたことはありませんか?
当店にスマホをお売り頂いたあと、その後スマホがどうなるのか気になっているお客様も散見され、もしかしたら、売却へのハードルになっているのでは?
と考えてこの記事の執筆を思い立ちました。
個人情報や悪用への心配はもちろんのこと、高く売れる秘訣についてもご紹介していきます。
スマホを買い取った後お店ではどうしているの?
スマホを売った後、お店では二つの対応のどちらかを行います。
・中古スマホとして再販売を行う。
・再販売が出来ない場合はパーツなどをリサイクルする。
買取価格は再販売可能な方が高くなりますので、売れやすい新品未開封品や中古美品は高額査定されやすい傾向にあります。
反対に、操作や動作に支障があり、再販売できない場合にはどうしても買取価格は下がってしまいます。ジャンク品と呼ばれる状態の端末はこれに当たります。
スマートフォンを売却する場合には使えない機能がないかという点も重要ですので、キャリアの保証等で交換が可能な場合には保証を使って交換したうえで売却するというのも一つの手段となります。
個人情報は大丈夫?
iPhone・iPadに限って言えば、お買取りの際に行う初期化によって端末内のデータは完全に消去されますので復元などによって次の利用者に悪用されるような心配はありません。
android OSがバージョン6以前の端末の場合は、初期化後も端末内に復元可能な履歴が残る場合もあるようなので、少し注意が必要です。
買取に出す場合にはデータの完全削除の方法等を検索して対処してから端末を売却すれば個人情報漏洩の心配はありません。
Apple製品の買取は基本的に情報漏洩の心配はございませんので、ご安心ください。
スマホを高く売るには?
スマートフォンを高く売却する一番の心がけは「壊れる前に売る」というのが一番大切です。
iPhoneを始めとしたスマホは精密機器ですので、使用していけばその分だけ、故障のリスクが高まります。
壊れる前に売却。と早めに手放す癖をつけることで、結果的に得をすることになる可能性もあります。
また、モデルが型落ちになる前に売却をすることで、買取価格の下落を抑えることが出来ます。
詳しくは関連記事にて、スマホの高額買取の秘訣をチェックしてみてください。
参考:使わなくなったiPhoneを売る時にやっておくべき事5選!!
まとめ
スマホ買取店にてスマートフォンを売った後、端末内の情報が悪用されることはまずありません。
その理由は、OSのセキュリティ性の向上にあります。
iPhone、iPadのようなApple製品はもとより、android端末に関してもバージョン6以降の端末は初期化さえしてしまえば、データを復元することは出来ないのです。
つまり、これからスマホの売却を検討している方は、情報漏洩について心配する必要は全くないと言っていいでしょう。
ですので、販売後のスマホの行方が心配な方は、安心してスマホをお売りくださいね。
それでは。