【ジャンクのスマホ買取ます!】壊れたスマホも高く売れる!?

ジャンクのスマホでも買取可能です!




スマホ買取ジャパンでは【使えなくなったジャンク品】でも買取が可能です。
画面が割れていても、ボタンが壊れていても関係なく買取出来ます。

買取が高額になるジャンク品では、【新機種】もしくは【1世代前のモデル】などが例として挙げられます。
通常の買取と同じで、新しい機種程ジャンクでも高く売れる事があります。

ジャンク品でも何故価値が出るでしょうか?



壊れた携帯電話に価値がある理由


スマホの色で価格は変わる?

まず、壊れたスマホが高く売れる理由としては、

スマートフォンには貴重な資源でもあるレアメタルという物が使用されています。
このレアメタルの価値がある為、高く市場で捌かれている事が現状です。

 

ただし、一言にレアメタルと言っても様々な種類があります。

例えばスマホの電池にも使用されているリチウムやコバルトも実はレアメタルです。

インジウムは液晶パネルに使用されておりスマートフォンには色々なレアメタルが少しずつ使用されています。

 

日本国内だけでもスマートフォンが普及し始めて20年近くがたちます。

国内だけでも何台が個人の家に眠っているでしょうか?

ものすごい数が集まると思われます。筆者はこれらのことを『眠る都市鉱山』と呼んでいます。

 

買い替えのタイミングで壊れていないスマートフォンを売却して新しいスマートフォンを買い替えるための足しにすること

ができる。

もちろん1番高く売れる方法は壊れていない端末をそのまま売却することがです。

では【ジャンク品】とはどういったものになるか、まずはお持ちの携帯電話のチェックをしてみましょう。

 

 

①画面割れ及び本体の傷が多数ある




まずは、本体その物に、目に見える目立ち傷が多数ある、もしくは画面割れがある物です。

傷が多いだけであれば、通常の中古端末としての買取が可能です。

しかし、画面に少しでも割れの痕跡がある場合はジャンク品扱いになります。
本体その物が割れていて使えるものだとしても、割れが少しでもあれば【ジャンク品扱い】となります。

 

 

画面が点くか・通常通りつくかどうか




電源が入らないもしくは液晶の映りに異常がある物(縦線や液漏れ)もジャンク品です。

画面がつかない場合は、液晶が壊れているのか、バッテリーが消耗しきっている可能性が高い為
修理が可能だとしてもジャンク品となります。
液晶の映りに問題がある場合も同様です。

 

 

 

タッチ操作ができない




触ってみて画面上で動作しない場合もジャンク扱いとなります。

タッチができれば通常中古での買取です。

こういった故障であれば画面交換をすれば治ります。
ですが通常の中古端末よりは安くなってしまうので要注意です。

 

 

充電ができない



充電ケーブルを挿入してみて反応が不安定もしくは反応がない端末も修理で直るとしても
ジャンク扱いとなります。

コネクター部分が壊れている場合は部品交換によって治る場合があります。

 

 

カメラ映らないもしくはブレる



本体の画面操作上の不具合のお話をしましたが、カメラの故障に関してもジャンク扱いになります。
アプリを立ち上げでも撮影できなかったり、傷がついていてピントが合わない等の場合は
カメラ本体の故障です。

意外と気づかないユーザーもいるので要確認です!

 

 

 

本体が熱くなってしまうか



端末の電源をつけて、かなり発熱する場合基盤に異常がある可能性があります。
OSのアップデートすると発熱量が増えますが、それ以上に基盤に異常があると
かなり熱くなり危険を感じるほどになります。

本体に問題がなくても、こういった状態であればジャンク品扱いになります。

ちなみに基盤が熱くなる代表的な原因は水没です。
お風呂場の湿気などでも軽い水没をする場合があるので気を付けましょう。

 

 

フリーズ・動作が重いかどうか



スマホアプリを開く動作が重かったり、途中でフリーズして動かない場合もジャンク扱いです。

こういった端末は、最新のバージョンにあっていなかったりストレージの容量不足になっていることが多いです。
この場合は、しっかりデータの削除(初期化)して異常が無いかチェックしてから売りに出しましょう。

 

 

電池の減る速度が異常に早い




少しいじっただけでどんどんバッテリー残量が減っていく場合、バッテリーの劣化が原因ですが、
別の要因で以上に減りが早い場合は【基盤に原因がある】可能性があります。

大抵はバッテリー交換で治る内容ですので少し安めですが中古端末として買取してくれると思います。

 

ですが、基盤の破損になると修理では直らないので、ジャンク扱いとなります。
バッテリーが原因なのか、基盤なのか、わからない場合は買取してもらえる所や
携帯の修理をしている所に持って行って判断しもらいましょう。

 

 

 

直せる程度の故障であればジャンクよりも高めに買い取れるかも?




 

壊れているが直せる程度のものであれば端末としての価値があります。
ジャンクになると非常に安くなる場合が殆どですが、直せるレベルであればもしかすると
少し高めに買い取ってくれる場合があります。

そして新しい機種であればあるほど価値があります。

まずは、いくらで買い取れるか調べるとこからスタートですね。

 

 
まとめ



いかがでしたでしょうか?

今回は高く買い取れる理由と、ジャンク品の種類をご紹介しました。

上記の内容にどれか一つでも該当すると【ジャンク品】となるので、そうなる前に大切に使って
不要いなったら、綺麗な状態で売りましょう!

もし壊れたら修理して、使える状態にしてから売る事もオススメします。

本日のブログはここまで!
それでは!

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