iPhoneの色で買取価格に差がつく!?その理由を徹底解説
スマホを購入する際、自分好みの色を選んで購入する方が多いかと思いますがもしも、色はなんでもいいとお考えの場合には売却時に得する色を選ぶのがおすすめです。
今回はiPhoneを売却する際、色によって買取価格に差がつく現象についてご紹介していきます。
iPhoneシリーズではどの色を購入すればお得になるのか、シリーズごとにまとめていきます。
適当に色を選んでを損をしないためにも、しっかりとチェックしてみてくださいね!
スマホのカラーで買取価格が変わる理由
新しいスマホが発売されると、その性能や価格が注目を集めますが、カラーバリエーションも機種によって大きく変わる場合があります。
最近では、1機種につき3種類以上のカラーが用意されている場合がほとんどで、定番カラーのモノトーン柄のほか、奇抜な配色のカラーがあることもあります。
スマホを売るとき、端末のカラー確認も非常に重要なスキームとなります。
なぜならば、機種内でのカラーの人気が中古市場でもそのまま反映され、需要となるからです。
つまり、同じiPhone7であっても、人気薄のジェットブラックよりも当時人気のあったマットブラックの方は買取価格は高くなります。
この現象がすべてのスマホで起こっており、機種によっては数千円も買取価格が違う場合もあります。
続いてはiPhoneの買取価格が色によってどの程度さが出るのか、機種ごとに確認していきましょう。
iPhone 8シリーズ
iPhone 8シリーズは定番のスペースグレー、シルバー、ローズゴールドの三色と、iPhone 7からの限定カラーRED(PRODUCT)の4種類です。
やはり、7からの新色REDは買取価格が高めに設定されていますが、店舗によってばらつきがあるようです。
ローズゴールドを高価買取カラーにしていしてい買取店も散見されます。
iPhone Xsシリーズ
iPhone Xsは新色のゴールドが買取価格では非常に有利となります。
当店での買取では、ゴールドは3000円アップとなり、色の差だけで美味しいご飯を食べることが出来てしまいます。
iPhone11Proシリーズ
iPhone 11 Proシリーズではゴールド、シルバー、グレー、そして新色のグリーンが追加されました。
買取価格はグリーンが少々有利です。
当日の在庫状況次第ですが、2000円ほどは優遇される場合があります。
まとめ
iPhoneを購入する時、売却も視野に入れているのであれば、カラーによる価格差を知っておくと少しお得に端末を売却することが出来ます。
基本的にはシリーズでの新色を購入しておけば間違いありませんが、売却先の店舗の在庫状況次第な部分もありますので、何件か買取店をはしごするのが一番かもしれませんね。
数千円買取価格が変わるなら、複数の店舗に問い合わせるのは重要です。
これからスマホを購入する方は是非、色選びの参考にしてください。それでは。